バルシューレ教室

バルシューレとは？

Ballschule（バルシューレ）はドイツで生まれたボール遊び教室で、運動が苦手、運動をこれから始める子どもたちのスポーツの入り口です。
子どもたちが楽しくかかわりながらも、基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられる教育研究を背景に持ったボール運動教室です。

教科を学ぶ前に読み書きを覚える

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スポーツを始める前に体の動かし方を知る

「成長速度を強制しない、個々の成長に合わせた育成」

① ボールを扱う力

② 身体の使い方

③ 戦術理解

三段階のプログラムに分かれ、個々の成長に合わせてステップアップします。

「体験学習の積み重ねの中から適正が見えてくる」

子どもたちの自由な発想や工夫を大切にし、「好き」「得意」のきっかけを作ります。

「集団でのコミュニケーション能力を培う」

子どもたち自身が考える時間を作ることで、

① コミュニケーション能力

② チームスポーツで必要とされる非言語能力

が身に付きます。

バルシューレ紹介動画

担当コーチ

氣田 泰樹

Taiki Keda

◆保有資格

  高等学校教諭一種免許状（保健体育）

中学1年生から本格的にサッカーを始め、高校時代は神奈川県大会ベスト32を経験。高校卒業後は筑波大学へ進学し、選手として活躍しながら、スポーツのあらゆる分野の知識を身につける。大学卒業後にドイツへと渡り、現在ドイツ7部のクラブで奮闘中。指導歴としては、2018年～2022年の4年間、茨城県竹園東FCにて小学1年生～6年生を指導、ドイツ渡航後は、約2年間、フランクフルトにあるFCFJにて幼稚園児～小学6年生を指導。

【コーチメッセージ】

長年の指導経験を活かして、子どもたちと楽しく、一緒に活動していきたいと思います！

教室詳細

【時間】

毎週火曜日16:00〜17:00

※5週目は雨天時分の振替or単発開催

【場所】

ハウゼン地区　体育館

【対象】

 小学1～4年生

【定員】

15名程度

【持ち物】

体育館シューズ（靴底が濃い色ではないもの）

【その他】

・新規入会の方は1月末まで入会費無料、月謝、年会費20€（1月入会の場合）が必要となります。